お孫さんへの教育資金の贈与が1500万円まで非課税に!
「お孫さんへの教育資金の贈与が1500万円まで非課税に!
締め切りは来年末までです。」
昨年4月から始まった「教育資金贈与の非課税制度」が非常に好評のようです。
来年からの相続税の増税を見据えた節税効果もありますが、
「教育」という切り口が人気の秘密の様です。
この制度の概要は、祖父母から30歳未満の孫への教育資金を、
2015年末までに一括して金融機関に預ける場合、1人当たり1500万円まで
贈与税が非課税になるということですね。
学校の入学金や授業料、学用品や修学旅行の費用などに充てることができますし、
学校以外でも、学習塾、予備校、各種の習い事なども認められます。
ただし、
この場合は500万円までと限度額は少なくなりますが、
最大限使うと節税効果は大きいものとなります。
取り扱いをする各信託銀行も積極的に取り扱っており、
既に約8万件の申し込みが有るそうです。
この制度の利用者の7割が「教育について考えるきっかけになった」、もしくは「教育を考える機会が増えた」とアンケートでは答えております。
資産の移転によって経済が活性化され、日本が元気になるといいですね。
詳しくは
税理士や税務署へ問い合わせて確認することをおすすめします。
小嶋税務会計事務所 03-6402-9555
*ご相談がある方は下記の HPへ
http://souzoku.kojimaz.jp/
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